KITCHEN

食材を無駄にすることなく必要な分だけ作って必要な人に届けるという当たり前のこと

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先日、個人的にツイートしたこんなこと。

タイムリーな話題で言うとBASECAMP KITCHEN(@basecamp_kt)で最近リリースした「まかない丼」。

食材のロスを出さないことは、経営上の損失を防ぐこともそうなんですがそれ以上に大切にしたいのは、必要以上に買わない、必要以上に作らないという考え方です。

ぼくらは生産者であり販売者でもあると同時に、消費者でもあるから。

 

BASECAMP SIEMREAPの掲げる「think globally, live locally」の理念にも基づいています。

 

お客様の声に応えるということ

例えば、飲食店だからと言ってお客様の「これが食べたい」を全ては叶えられません。

ラーメン屋さんに行って「天ぷらも食べたいから今度作ってもらえませんか?」とは言えないはずです。

替え玉制度を取り入れていないラーメン屋さんで「麺ゆでるだけでしょ?やってよ!」とは言えませんよね?

 

そこで、無理をして「あ、では。」と言って、たった一人の声のために用意してくれるお店がどのくらいあるでしょうか?

だからこそ、ぼくらが捉えるニーズはお客さんが何を食べたいか?ではなく、どんなお店が必要か?ということへの追求です。

 

そして、不思議なのは飲食店の店員とお客さんという間柄で、そこまで言える間柄がいつの間に築かれたのか?ということ。

「これは食べられないからあれを出せ」「これが食べたいから今度作れ」

何様だ?と。

 

ウチに食べたいものがないのなら、食べたいものを提供しているお店へ行くのが筋ではないでしょうか?

「追加料金出すんで」とか「多少高くてもいいんで」とかそういうことやっていません。

 

ラーメンのチャーシュー苦手なんで抜いてください、とは訳が違います。

 

ぼくらは、

・海外生活で野菜が不足しがちだと感じている人へ

・ランチタイムにランチが食べられない忙しい人へ

・ゆっくり作業しながらコーヒー飲みたい人に

・お仕事終わりにお得に一杯飲みながらつまみたい人へ

そう言った人たちのニーズを埋めるためのメニューと、いつでもフラッと行きやすい空間の提供を目指していきます。

 

海外で日本食が食べたい人の要望に応えるためのお店はやっていませんし、メニューにないものも言えば出してもらえる都合のいいお店をやるつもりもありません。

 

まとめ

つまり、必要なものを必要な人たちへ必要な分だけ届けるというのが、飲食店として今目指す理想の体系です。

作り置きもしたくないし、腐らせて捨てることもしたくない。

全てをなるべくジャストタイミングで、お客さんに届けたい。

 

だからこそ、自分たちで決めたメニュー以外に労力も食材もかけるつもりはありません。

それで売れ残っても責任取れないので。

 

全ては目先の「売れそうなもの」よりも、もっと長期的な地球規模のこと。

自分たちのキャパを超えて、残飯を出し続けたらこの世はどうなってしまうでしょうか?

 

できないことは言わないし、やりません。

わがままではなく、ニーズに対して向き合いながら、今できることを全力で丁寧に届けることを約束します。

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