30代新婚夫婦の毎月の生活費の予算案

  • 2023年5月7日
  • 2023年5月12日
  • OUR LIFE
30代新婚夫婦の食卓

毎月何にいくらくらい使ってる?と聞かれるので、我が家の予算をまとめておきます。予算なので大体超えます。

30代新婚夫婦の毎月の生活費予算(案)

項目金額(円)
家賃100,000
電気・ガス・水道20,000
食費65,000
日用品5,000
通信費10,000
合計200,000
毎月の予算案

上記の通り。

30代新婚夫婦の毎月の生活費予算内訳について

もう少し細かく解説していきます。

家賃100,000円

毎月の一番大きな固定費。支払い方法はクレジットカードが良かったのですが、口座引き落とししか対応していないということで、27日に翌月分が落ちます。しかも振替手数料(330円)かかるんですが、これって普通ですか?なんとかしたい。

電気・ガス・水道20,000円

生きていくために必要なインフラ関係。クレジットカードで支払いをしています。

光熱費等をもう少し細かく書くと

  • 電気:5,000円
  • ガス:10,000円
  • 水道:3,000円

水道は二ヶ月に一度の請求なので、半分に割って一月分で換算しています。なので請求額は5,000〜6,000円の間くらい。

ガスは毎日お湯を溜めてゆっくり浸かりたいので必要経費です。あと真冬はガスファンヒーター使うのでもう少し高くなります。

食費65,000円

夫婦二人とも毎日3食しっかり食べたい派の人間です。あと同じ物を続けて食べたくない人(妻)がいるので、作り置きは副菜程度。友人が遊びに来てくれたり、友人宅でお家パーティーしたりすると予算超えます。

どんなもの食べているかは妻がまとめていますので、献立に迷う人などは参考になさってください。

参照:毎日の献立メモ

日用品5,000円

トイレットペーパー、ティッシュ、各種洗剤など。楽天市場のお買い物マラソンなどを狙って必要な物を必要な分だけまとめ買いしています。

通信費:10,000円

夫婦共にスマホは楽天モバイルを使っていて、月額980円(税抜)。そしてお互いポイントで消化しています。

自宅にはフレッツ光の回線(約6,000円)を通していて、外出先で夫婦揃ってノマドワークできるようにBroad WimaxのポケットWi-Fi(4,000円)も持っています。

合計200,000円以上

途中も書いたように、いろんなイベントが発生すると特に食費や日用品などの変動費は大きく上まるので、足りなければ足りないで「超えちゃったねー」って言いながら追加する感じ。

あと二人でご飯に行ったり、新幹線で遠出したり、欲しいもの買ったりするお金も別途かかっているので生きるって大変ですね。

30代新婚夫婦の生活費予算の余談

その他、細々したことをまとめておきます。

貯金はどうしているのか

毎月10万円は金利がいいあおぞら銀行に入れて触らず放置しています。なので毎年120万円+利息分(年利0.2%)は溜まっていく計算。

あと夫婦それぞれ楽天証券でつみたてNISAをしています。(年40万円)

年金は2年分前納

国民年金は2年分を前納すると、月々払いするよりもお得になるのでそうしています。

ただし夫婦揃ってやると一気に80万円近いお金が飛んでいくので、隔年にして毎年の負担を減らす作戦。2023年は妻の分を払ったので、2024年は夫の2年分を前納予定。

登録しているサブスクとか

  • Amazonプライム:夫
  • Apple Music:夫名義でファミリー共有
  • エニタイムフィットネス:夫

生命保険など

今の所入っていません。何かあっても国保と手持ちのお金でなんとかなる見込みだからです。

今後子どもが産まれたり、引き続き妻が専業主婦で行くのなら、夫にだけ掛け捨ての生命保険をかけて何かあったら妻と子どもにお金が舞い込むようにする予定。

お金の管理とか

家庭の支出は全て夫のカードや口座から出ており、入出金はマネーフォワードクラウドで管理しています。個人事業主なので、日々の支出と仕事の支出の両面を管理しつつ、確定申告にスムーズに移行できるのも便利。確定申告しない人も、クラウドで支出管理できるとめっちゃ楽なのでおすすめ。

マネーフォワードクラウド

30代新婚夫婦の生活費予算まとめ

そんな感じで食べたい物を食べて、いきたいところに行って、ほしいものは必要なら買うという暮らしをしています。無駄遣いはしたくないけど、我慢して気持ちが暗くなって、結果として家庭が暗くなって、夫婦仲が冷え込むことは避けたいので、こんな感じで最低限度の幸福を感じる範囲でやっていこうと思います。