二人で暮らしてから家用に買ったお皿たちを紹介します。日本からそれぞれ持ってきたものではなく全て現地で用意したので、全くのゼロから二人で準備するけど何揃えていいかわからんぞっていう方々の参考になりましたら幸いです。
二人暮らしに必要な皿の枚数は何枚?
基本的には一人一枚(個)ずつ持っています。
お茶碗(一人一個)
ご飯を食べる時用。あらゆる主食の中でも我が家はぶっちぎりで米が多いです。
丼(一人一個)
牛丼とかサーモン丼とか麺類とか食べる時に重宝します。
味噌汁のお椀 小(一人一個)
お味噌汁は毎日飲むので絶対必要でした。
味噌汁のお椀 大(一人一個)
具沢山豚汁とかそうめんを味噌汁に入れる時とかざるそばやつけ麺などのつけ汁用とかに便利。
一般的な味噌汁茶碗と比べてどのくらい大きいかというとこのくらいです。
取り皿(一人一枚)
大皿で食べる時に手元に取る用のお皿。
ちょっと深みのある取り皿(一人一枚)
ちょっと汁っぽいものを取り分ける時はやや深みのあるものが便利。別にとりわけなくてもあらかじめこのお皿に煮物などをチョンと盛り付けてもいい。
3点盛り皿(1)
ちょっとしたおかずを盛り合わせるのに便利な3点盛り皿。洗い物がまとまっていい。おかずが充実している日によく見かけます。
平皿(一人一枚)
大きめのメインディッシュが乗る平皿。ステーキや魚とサラダなどの副菜を乗せても余裕。人が来た際にオードブル的に盛り付けるのにも便利。
ちょっと深みのある平皿(一人一枚)
先程の平皿よりも後から来たくせにウチのメインになりつつあるちょっと深みのあるタイプ。
深みのあるもの(一人一枚)
煮物などの汁っけのあるものを盛り付けるのに最適です。
ココット(一人一個)
オーブン対応のココット。グラタン皿としても活用できます。オーブンに入れなくてもサラダザラとして使っても見た目がいいので頻度高く登場。本当は右側の茶色を2点持っていたのですが、片方を割ってしまったのできれいな青いものを買い直しました。
小さいココット4個
ヨーグルトとか何かのタレとか副菜のちょっとしたものとか盛り付けるのに便利。本当は全部見た目を統一したかったのですが、そろわなかったので仕方ないです。
深みのあるお皿(1)
二人でつまむ何かを入れたりするのに便利。もらいものです。
スキレット(一人一個)
15cmほどのスキレット。保温力が高いので食べている間に冷たくなりにくいのでおいしさアップ。調理してそのままお皿になるので洗い物が減らせる点もGOOD。
重箱(1)
「海外に住んでいても正月はおせち食べたいよね」「おせち以外にもお弁当詰めてピクニックにも良さそう」「作り置きしたおかず入れておけば普段使いもできるね」と自分たちを説得して買った二段の重箱。まだピクニック行っていません。全く同じものではありませんが近しいタイプのリンクです。
二人暮らしのコップの数は?
せっかくなのでコップの数も乗せておきます。我が家は全部で3種類が2個ずつ。
- ステンレスタンブラー
- KINTO
- ステーなしのワイングラス
ステンレスタンブラー
温かい飲み物は冷めにくく、冷たい飲み物は温まりにくいステンレスタンブラー。埼玉県上尾の名店「角さん」の記念品でもらったものです。結露して机が濡れないのでコースターも不要。同じようなサイズ感のものを置いておきます。
KINTO
透明感のあるティーカップ。
ステーなしのワイングラス
ワインを飲むわけではありませんが、カフェのお冷グラスみたいなの欲しいと思った時に見つけて丸っこい形に惚れて買ったグラスが実はワイングラスでした。
まとめ:二人暮らしに必要な皿の枚数は35
ということで二人暮らしに必要なお皿の枚数を調査すべく、自宅で使っているお皿の種類をまとめました。
我が家はトータルで35個/枚(内コップが6)の食器がありました。これが多いのか、少ないのか?ではなく自分たちは自宅でどの程度食事を楽しみたいのか?で必要な枚数も変わってくると思います。我が家は今のところ過不足なく過ごせているので「〇〇のためのお皿が欲しいね」って具体的なものが見つかるまでは、このままでやっていきます。また買い足したらここに追記していきます。